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2008年10月

秋の学園祭

 昨日は、近所の大学の学園祭を覗いてきました。

 大学は学生数も2、3千人という小さな私立大学で、学園祭も、都心のマンモス大学に比べたらずいぶん小規模のものです。だけど、それなりに、近隣の短大や高校のグループもステージに立ったり、近所の人がフリーマーケットを出展したり、地域ぐるみで学園祭を支えているので好感がもてます。

 ちょうど、ステージでは、軽音のアンサンブルが行われていました。演奏の中でサックスやトロンボーン奏者が、ひとりひとりソロで演奏するセッションもあったのですが、そのたびに、学生の奏者は、ひとりひとり観客にお辞儀をして演奏していて、その都度、観客も拍手を送っていて、なんともいえない暖かい雰囲気に包まれました。

 みんな音楽が好きでやっているのが伝わってきて、そういう音楽とともにある生活はいいものだと思います。

 秋も実りの頃で、ワインの新酒もぼちぼち登場してきました。

 いい季節になったものです。

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深まる秋

 この日曜日は、近所の公園で、恒例の「秋のイベント」が開かれました。

 秋祭りの季節です。

 昔、田舎に住んでいるときは、町の真ん中にあるお稲荷さんの公園で秋祭りが開かれ、見世物小屋が3件ほど並ぶにぎやかな縁日設けられました。全国から、寅さんのような親分さんがやってきて、型抜きとか、金魚すくいとか、いろいろ縁日にちなんだものを営業していました。

 今は、住んでいる新興団地では、地域の交流を深める目的で、抽選会やフリーマーケットなどを中心としたゆるいイベントが開催されています。

 運営は自治会の今年の役員さんたち、自治会費のちょっぴりの還元という目的もあります。

 近所の方が手品師になったり、地元の中学のブラスバンド部が練習曲を開いたり、秋空の下、のんびりした時間が流れました。

 10月も下旬になり、すこしづつ紅葉も深まっています。庭の小さな西洋桜の木は、すっかり葉を落としました。

 ついこの間まで暑い夏だったなんてウソのようです。

 栗ご飯や柿も食卓に上がりました。

 短い期間ですが、深まり行く秋をじっくり楽しみたいと思います。

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当世学生気質

 最近、明治大学と同志社大学の学生の皆さんとじっくり話す機会がありました。

 その両方の学生さんたちとの交流を通じて感じたのは、現代の学生はおしなべて、僕が学生の頃には考えられないほど、大変素直で、社会人に対する対応も実にしっかりしたものだ、ということです。

 考えれば、僕が学生時代だった80年代前半というのは、大学や学生の間に、まだ学生運動の余韻が色濃く残っていて、教員の中にも「赤」でなくても「ピンク色」に染まっている人が多く、先輩から「革命文字」を伝授されたり、万年学生の先輩に学生運動に借り出される学生もいました。そういう雰囲気の大学は社会から断絶していて、社会人は敵、産学協同などもってのほか、というような気分がみなぎっていました。そんな中だと、社会人との交流などほとんどありえないものであって、いざ直接面すると、なんともぎこちないものになっていました。

 現在、大学は社会とのつながりを大事にしていて、産学協同は積極的に進められています。

 そんな中、大学生は、大変に前向きに社会人に対してまっすぐ向き合おうとしているように僕は感じています。もちろん、表面ずらのようなところ部分はあるでしょうが。

 どちらが大学のあるべき姿なのか、僕は大学人でないから分かりませんが、少なくとも今から振り返ると、80年代の大学の方が、少し異様な状態だったのではないかとは思うのです。

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ためしてガッテン:アルツハイマー病予防の3原則

 先日、「同志社東京フォーラム」で行われたアルツハイマー病の診断と治療に関する講演の内容をご紹介しました。

http://ivy-life.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_fb22.html

 そうしたら、その後に、NHKの「ためしてガッテン」で、アルツハイマー病が特集されていました。

 そのことをお話しようと思って書きそびれしまいましたので、あらためてご紹介しましょう。

 「ためしてガッテン」でも、アルツハイマー病の原因としてアミロイド説を採用しているようです。ただ、難しい専門用語は避けて、その原因は加齢によって「βタンパク」による「ごみ」が脳に溜まるため、と説明していました。

 だから、やっぱり、程度の差はあっても、誰でもアルツハイマー病に掛かる可能性があるわけです。興味深いのは、その予防法として、

 ①有酸素運動をする

 ②話し相手を持つ

 ③生活習慣病にならない食生活

 を挙げていることです。①~③の順に、アルツハイマー病に「3倍」、「8倍」、「6倍」掛かりにくくすることができるそうです。

 でも、カレーが良い、という話は出てきませんでした。カレーに含まれるターメリックは確かに効果がありそうなのですが。

 カレーはいろいろな野菜が食べられるので、あまり油や肉を入れなければ、生活習慣病にならない食事になるだろうと僕は思います。

 そうすると、6倍の予防効果があるという③の生活習慣病にならない食生活として、普通のカレーよりも「3倍」辛いカレーを食べれば、6X3=18倍の予防効果がでるのかなあ。

http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2008q3/20080903.html

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