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2008年11月

ハウス・オブ・クリスマス

 一昨日、銀座四丁目の教文館の9階にある「ハウス・オブ・クリスマス」に行って来ました。 ハウス・オブ・クリスマスは、ヨーロッパの様々なクリスマスグッズが店中に置かれている、行くだけでも心暖まる素敵なお店です。

 銀座の教文館は、かつて、その4階同志社の東京分室があって、そこ頃、僕はたまに遊びに行ったので、なじみのビルです。

 教文館ビルは、大変クラッシックな趣のあるビルで、教文館さんのホームページをみたら、昭和8年の建設、さまざまな文学にも登場する、実にアイビーなビルでした。http://www.kyobunkwan.co.jp/index.html

 建物の北側にあるビル入り口の回転ドアは、銀座で一番古いものだそうです。

 そのとき、時間があまりなかったので、ハウス・オブ・クリスマスで僕は、クリスマスにちなんだ形のクッキーをつくる型抜きだけを買いましたが、クリスマスまで毎日夜8時まで開いているようですので、またこんど、、家人へのクリスマスプレゼントを買いに来ようと思っています。

 ハウス・オブ・クリスマスは、11月1日から12月25日まで開いているお店ですが、教文館ビルには、これ以外にも、4階に「エイン・カレム(葡萄の泉)」という常設のキリスト教関係のグッズのお店があって、そこにも数多くのクリスマス商品が置かれていました。また、3階のキリスト教関係の書店でも、クリスマスの本がたくさん並んでいます。5階の子供向けの本屋さんは、「ナルニア国」って言うんですよ。

 言い忘れましたが、1,2階は、一般の本が売られている書店で、またほかに1階にはブティックなども入っています。

 最近はあまり銀座に行かなくなったのですが、それでも僕が銀ブラするときは、この教文館ビルに立ち寄ります。

 4階には銀座にしては大変リーズナブルな価格でコーヒーの飲める、静かで心安らぐ喫茶店もあります。

 皆さまも、こんどぜひ教文館ビルにお立ち寄り下さい。

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「ケンタッキーの我が家」風フライドチキン

クリスマスが近づきました。

これからクリスマスまでは、それにちなんだ話題を書きたいと思います。

まず、クリスマス料理の定番についてです。

 クリスマスの定番料理は、やっぱりフライドチキンですね。この時期、KFCのテレビコマーシャルは、竹内まりやさんの「すてきはホリディ」がGBMに掛かります。テレビから、まりやさんの「クリスマスがもうじきやってくる~」って歌が流れて、画面を見ると、フライドチキンを美味しそうに食べる家族の絵、もう、パブロフの犬になったように、フライドチキンが無性に食べたくなりますね。

 あのKFCのフライドチキン似のフライドチキンを僕の家ではよく作りますが、これを名付けて「ケンタッキーの我が家」風フライドチキンと呼んでます。フォスターの名曲に引っかけた名前です。

 このレシピは次の通りです。

①まず、あたりまえですが鶏肉です。骨付き肉なら、鶏の手羽元、または骨付きもも肉まるごと。骨なしなら、皮のついたままのもも肉を大振りに切ったものを用意する。胸肉だっておいしいです。
②肉に塩とコショウを振ってしばらく置いて馴染ませる。
③その肉を蒸し器で30分ほど蒸す。(圧力鍋で蒸す場合には、20分ほど加圧したあと急にて、すぐ冷却する適)
④小麦粉にガーリックや塩コショウ、ハーブ(タイム、オレガノなど)の粉を適当にまぶしたものをお皿に盛り、その粉の上で③の肉をころがして肉に衣をつける。
⑤植物油を180度程度に熱して、④の肉を揚げる。
 
 このフライドチキンのポイントは二つあります。まず、②のように肉を蒸すことで、鶏肉についた余分な油を取り除き、肉がしまって美味しくなります。ちなみに、皮の下の黄色い油はコレステロールの固まりです。つぎに、④の小麦粉です。これが片栗粉だと、空揚げになってしまいますのでご注意を。
 付け合せは定番のコールスローサラダ(キャベツのサラダ)です。これは、千切りや粗切りにしたキャベツ、ニンジンにオリーブオイルとレモン汁、塩コショウを加えて、さらにマヨネーズで合えます。「ケンタッキーの我が家」の甘めのコールスローにするには、これにコンデンスミルクを少し加えます。

 これで、お肉によく塩コショーの味の染みた、「ケンタッキーの我が家」風のフライドチキンができあがります。

 フライドチキンをつくるときは、フォスターの曲を鼻歌で歌いながら作ってます。

 みなさんもぜひお試し下さい。

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千枚漬けをつくる

 近くに農産物の直販センターが出来たので、昨日、さっそく行ってみました。

 すると、珍しく聖護院かぶらが売っていたので、さっそく買ってきて、千枚漬けをつくりました。

 千枚漬けは、もともと、京都新京極のお漬け物屋さん・大藤さんのご先祖が開発したもので、おおきな聖護院かぶらを専用のカンナでうすく削って、お酢と砂糖、塩、味醂、鷹の爪、柚などからなる調味液につけ込んだお漬け物です。

だけど、大藤さんのオリジナルレシピは、かぶと塩と砂糖とお酢だけです。http://www.senmaiduke.com/

 千枚漬けを家庭でつくる、いろいろなレシピがネット上に紹介されていますが、ポイントはお酢を入れすぎないことです。

 昨日の出来は、正直いって、ちょっとお酢がきつすぎました。

 なんどか挑戦してから、皆さまにもレシピをご紹介したいと思います。

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洋食屋さん「サラダの店 サンチョ」

 先日、京都に出張ったとき、懐かしいお店に行きました。

 四条通り北、河原町通りと新京極通りに挟まれた路地にある「サラダの店 サンチョ」さんです。

 仲間と夕食をする予定が、時間が合わなくなってキャンセルとなり、一人で夕食を取ろうと思って新京極の「スタンド」に行ったらシャッターが閉まっていました。

(そういえば、学生時代に通ったサラダの店があったよなあ、まだあるかなあ?)と思って新京極通りから河原町方面へ続く路地に入ったら、昔は塀に囲まれていてひっそりしていたところでしたが、様子はすっかり変わっていて、フラッション・ビルのショーウィンドーなんかがあって開けた場所になっていました。

(もう無いかなあ?)なにせ、学生時代以来、ほぼ四半世紀ぶりに訪れようとしていたお店ですから、無くてあたりまえなのかも知れないとウロウロしていたら、しっかりありました。

 入り口は狭く、カウンターの後ろを通れば、奥のテーブル席が隠れ家的に広がる、昔と同じたたずまいで「サラダの店サンチョ」さんがオープンしていました。

 思わず嬉しくなってお店に入ると「いらっしゃいませ」とスタッフの明るい声。

 ボクは心の中で小躍りしながらカウンターの一番奥に座りました。

 メニューを見ると、昔どおり、山盛りのサラダに添えられたハンバーグやクリーム・コロッケ。このハンバーグとコロッケのセットが「コンビネーション」と名づけられているのも昔どおりでした。

 しかも、そのお値段も四半世紀を経た今でも、ボクが通った当時とほぼ同じ1000円前後。いまどき安すぎるお値段です。

 ボクは「コンビネーション」をお願いしましたが、これに炊きたてのライスや暖かくて美味しいスープのセットをつけました。

 しばらくすると、メインディッシュが届きましたが、このサラダにたっぷり掛けられたオリジナル・ドレッシングが実に美味しい。

(あー、そうだった、この味だった)特にハンバーグはジューシーで絶品。ボクはまたまた嬉しくなりました。

 その日がアルバイトらしい可愛いお嬢さんに優しく指導している長身のスタッフの方とお話したところ、「サンチョ」さんは、ボクが通っていた頃より10年以上も前からお店を開いていたということで、京都の市民の方に長く愛されているお店だったことが分かりました。たしか、学生時代に、お店の前にお祝いの花が飾られていたような記憶があって、そのときオープンしたのかなあ、とずっと思っていたのですが、そうではありませんでした。(もしかしたら、当時改装したのかも知れません。)

 学生時代に初めて「サンチョ」さんを訪れたとき、ボクは、自動車教習所に通っていて、そこで知り合った京都外大のお嬢さん二人と、二人一緒に、あるいは別々に、ここに食事に誘ったり、ここで待ち合わせたりして食事と会話を楽しんだものでした。

 今回は、スタッフの方と少しお話を楽しみました。

 学生時代、河原町通りの東側のノッポビルのてっぺんに「SKYLAND」というジャズ喫茶があって、ボズスギャッグスのレコードジャケットの写真を紙マッチの表紙に印刷していたものが粋だったので、ボクはそのマッチを宝物の一つとしているのですが、スタッフの方も同じマッチを今でも持っていらっしゃるとのこと。(しかし、著作権からいうと、このマッチ、とんでもないですね。)

 「サンチョ」さんは、河原町を本店として、西京極や伏見にもお店を出しておられるようで、美味しいドレッシングやこだわり野菜を通販で全国に出荷もされているようです。

 ますます繁盛されておられるようで嬉しいことです。

 ボクが京都に行く楽しみが一つ増えました。

 http://www.sancho.co.jp/index.htm

 

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日本にいる全員がプレ・パンデミックワクチンを接種できることを訴えます!

昨日の土曜日、近所の整形外科で、インフルエンザの予防接種を受けました。

整形外科に行ったのは、違う些細な用件のためだったのですが、待合室の壁に「インフルエンザ予防接種」云々が書いてあったので、受付の人に聞いたら「予約なしですぐできる」と言われました。

(へえー、整形外科でもワクチン接種できるんだ、簡単じゃん)と思ったため、ボクは迷わずチクッとやってもらいました。税込み3150円でした。(12歳以下は2回接種する必要あり。)

内科ではなく、整形外科でもインフルエンザの予防接種がすぐに受けられたのですから大変簡単ですね。値段もまあまあ安価です(本当は保険が効くようにしてほしいと思いますけど)。

インフルエンザの予防接種が新型インフルエンザに効果があるかというと、残念ながら効果は無いようです。新型インフルエンザは、普通のインフルエンザと同様に空気感染するため、人ごみを避け、外出から帰宅したら手洗いを習慣づける。流行したら自宅に引きこもる、そのために食糧や日用品を備蓄するのが大事のような案内が新聞や国のウェブサイトに掲示されています。

しかし、実は、新型インフルエンザはそんな生易しいものではないのです。今テレビドラマでやっている「ブラッディ・マンディ」並みの、安全保障上の対策が必要なのです。

新型インフルエンザ対策の重要性、緊急性については、日本ペンクラブもその啓蒙につとめていますので、会員であるボクも、その会報で知ったことを皆さんにしっかりお伝えしたいと思います。

新型インフルエンザとは、パンデミック・インフルエンザともいわれますが、この「パンデミック」とは、「世界的に流行する」という意味です。

会報に載った国立感染研究所の岡田晴恵さんのご講演内容の要旨はつぎのとおりです。

インフルエンザ・ウィルスは数十年に一度「代替わり」をして未知のタイプのものに生まれ変わり、パンデミックする。

インフルエンザはカモの体内で共生していて、渡り鳥であるカモとともに各地に広がり、急速な進化をとげながら、ニワトリやアヒルなどの家禽、豚などの家畜、そして人間に感染してゆく。

第1次世界大戦の頃「スペイン風邪」が流行り、日本で40万人、世界では8千万人が亡くなったと推定されている。ところが、この「スペイン風邪」はそれでも弱毒性であって、致死率は低い。

今回流行している鳥インフルエンザウィルスは猛毒性であって、これが進化して生じるであろう新型ウィルスもしたがって猛毒性であり、これは、全身に感染して農園などの出血性炎症を引き起こし、急激に宿主を死に至らしめる。(厚生省のデータだと致死率60%。)

特に、新型ウィルスは20歳前後の死亡率が高く、7割が死ぬというデータもある。なぜなら、ウィルスが侵入すると、体が防御する生体反応をとり、サイトカインという物資を出すため、若くて新陳代謝が活発だと過剰になり、正常な細胞まで殺してしまう「サイトカイン・ストーム」を引き起こすから。

だから、新型ウィルスは、働き手を直撃し、結果として、物資の輸送やエネルギー供給などのライフラインを直撃する。

その対策には新型インフルエンザの予防に効く「パンデミックワクチン」を開発する必要があるが、これは新型インフルエンザを元とするので、これが発生しなければできない。そのため、現在は、新型インフルエンザに進化する前の段階として今流行している鳥インフルエンザウィルスから作った「プレ(「前の」という意味)・パンデミックワクチン」を備蓄する必要がある。

以上が岡田さんの講演要旨ですが、これを受けて、ペンクラブは、次のような「新型インフルエンザ対策を求める声明」を出しました。

新型インフルエンザの流行を防ぐには、プレ・パンデミックワクチンしかないが、日本のプレ・パンデミックワクチンの備蓄量は1000万人分程度で、国はこれを3000万人分まで増やすとしているが、全国民分増産する計画はない。一方、世界では、アメリカやスイスは全国民分のプレ・パンデミックワクチンを生産している。そこで、全国民に行き渡るよう、プレ・パンデミックワクチンの増産と、接種を希望する人全員に行き渡らせるようにして欲しい。

ボクも、昨日、整形外科でインフルエンザの予防接種を簡単に受けられたように、日本に住む全員がプレ・パンデミックワクチンを速やかに、そして安価に受けられるよう、そのために、大至急全国民分のワクチンの生産と備蓄をするようを強く訴えます。

ペンクラブの声明(声明の下に、分かりやすく図示した資料へつながるリンクが張ってありますからぜひご覧ください)http://www.japanpen.or.jp/seimei/080620.html

厚生省の関係サイトhttp://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

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