ダヴィンチのヘリコプター
学研の「大人の科学」という付録雑誌に「レオナルド・ダ・ヴィンチのヘリコプター」というものがあったので、さっそく買って作りました。
ダヴィンチの描いたヘリコプターの図面は円錐状のスクリューのようなもので、下部に巨大な水平の歯車があって、それを何人もの人力で押し回して、スクリューを回転させるものです。
学研の「大人の科学」は、それを小さな模型にして、ゴム動力で回転させるものなので、その写真が表紙になっています。
しかし、これは絶対飛びません。真下に風を送らないので浮力を生じないのです。
ビンチ村のレオナルドおじさん、見事に外してくれました。
でもご安心を、さすが学研さんです。この雑誌には、ダヴィンチのヘリコプターをベースに、本当に空を飛ぶように設計し直したプロペラのヘリコプターも同梱されているのです。
これは勢い良く舞い上がって、あっという間に天井にぶつかります。
ヘリコプターが飛び上がる瞬間は嬉しいですね。
ヘリコプターが飛ぶ姿を見ていると、レオナルド・ダ・ヴィンチも近づきがたい天才というよりも、想像力にあふれた夢追い人のように思えて、彼がぐっと近くに感じました。
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