Lohas(ロハス)

深まる秋

 この日曜日は、近所の公園で、恒例の「秋のイベント」が開かれました。

 秋祭りの季節です。

 昔、田舎に住んでいるときは、町の真ん中にあるお稲荷さんの公園で秋祭りが開かれ、見世物小屋が3件ほど並ぶにぎやかな縁日設けられました。全国から、寅さんのような親分さんがやってきて、型抜きとか、金魚すくいとか、いろいろ縁日にちなんだものを営業していました。

 今は、住んでいる新興団地では、地域の交流を深める目的で、抽選会やフリーマーケットなどを中心としたゆるいイベントが開催されています。

 運営は自治会の今年の役員さんたち、自治会費のちょっぴりの還元という目的もあります。

 近所の方が手品師になったり、地元の中学のブラスバンド部が練習曲を開いたり、秋空の下、のんびりした時間が流れました。

 10月も下旬になり、すこしづつ紅葉も深まっています。庭の小さな西洋桜の木は、すっかり葉を落としました。

 ついこの間まで暑い夏だったなんてウソのようです。

 栗ご飯や柿も食卓に上がりました。

 短い期間ですが、深まり行く秋をじっくり楽しみたいと思います。

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大橋マキさん 無事女の子を出産

 「ロハスの女神」と僕が勝手に呼んでいるフリーアナウンサーの大橋マキさんが、今月21日に無事元気な女の赤ちゃんを出産されました。ご本人のブログによるものです。母子ともに健康とのこと。

http://aromania.cocolog-nifty.com/news/2008/01/post_4f7d.html

 おめでとうございます。

 ここに日本のロハスを代表する新しいファミリーの一つが誕生したわけです。

 ちまたでは、「古紙」偽装をした日本製紙の社長氏が、偽装は古紙だけではない、と言いたげに、「エコ偽装」という新語をつくり、それにマスコミが飛びついて流行語化させ、今や、企業の「エコ」活動全体に対して不信感が拡大してしまいました。

 その意味では同社長は実に罪深い。自分だけが悪いわけではないことを暗示することで自分の罪を薄めようと情報操作することを僕は「水割りの法則」と呼んでいます。

こんな「水割り」は困りものです。

 それでも、同氏は辞任を表明しましたから潔い面もあり、この点について僕は一定の評価しています。評価が出来ないのは、偽装を平然と行って辞任もしない他の製紙会社の社長さんたちです。なぜか製紙業界には、王子様や大王様という、王族級のすごい名前の企業が多いようですが、その王様一族は、全部は家臣がやったことだ、とでもいいたげで、自分は辞めないと強弁している。あげくの果ては、「古紙を使え、しかし、品質は確保しろ」というお客のわがままこそ一番悪いのだ、と責任転嫁をしています。

 今や、企業のエコ活動は大きな試練に立たされていると思います。

 しかし、それでもなお、僕は、大多数の企業は、実にまじめに地道にエコ活動を行っていると思っています。

 これからは、そのようなまじめな企業は、自ら進んで、積極的に、自分のエコ活動が本当にエコに貢献しているのか、説明責任を果たしていかなければならないと思いますし、そのためには、定期的な第3者認証というような、客観的な評価を受ける必要があります。

 それにくわえて、僕たち消費者は、商品の選択スタイルを積極的に変えて行く。

 残念なことに、製品に「再生紙使用」とあっても、「エコマーク」がついていても、それで安心できない世の中になってしまいました。

 どの企業の製品なら安心できるか、できないか。僕たちが主体となって、企業を良く見定め、安心できる企業の物を積極的に選ぶ。

 「製品以上にその企業の見極め」が実に大切なエコ活動になるのです。

 それよりなにより、物を大事にする。

 物を買うことで満足を得る以上に、物を大切に使い、遠くに旅行しなくても、豪勢なディナーを食べなくても、特に贅沢な買い物をしなくても、日々の生活の中で起こる出来事一つ一つに小さな幸せを見つけて行く。

 そんなロハスな生活をする必要があると僕は思います。

 それが、新しいロハス・ファミリーの誕生に寄せる僕の思いです。

 

 

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LOHASのこと

 今日はLOHAS(ロハス)について、簡単にご紹介します。

 LOHASとは、Lifestyles of Health And Sustainability の略語で、健康で自然と社会の持続可能性を重視する、いわゆる「スロー」な生き方を表す言葉です。

 もともとはアメリカの社会学者が、アメリカ人の生活スタイルを調査したところ、そのような生き方をしている層の存在を見つけ、これを学問的・マーケティング的な用語として、LOHASと名付けたそうです。

 そのLOHASに注目したのが、日本で、もともと「スロー」な生活スタイルを提唱していた雑誌「ソトコト」でした。「ソトコト」とは、前回もご紹介しましたが、アフリカの言葉で「木の下で」というのんびりゆったりした意味です。

 「ソトコト」がLOHASの特集を行ってから、日本でもLOHASという言葉が広まりました。

 一時期、「ソトコト」関係企業や、別の商社が、この「LOHAS」という言葉を商標登録していたことが社会的に問題になりました。その真相はよく分かりませんが、知人に聞いた話ですと、どうも「ソトコト」としては、この言葉を大事にしたい、という気持ちで登録したようですね。  

 現在、商標登録者の合意により、LOHASという言葉は概ねフリーに使用できるようです。

 そして、「LOHAS」という言葉は、一時、社会的な問題になり、時事用語となったために、日本で認知度が大変高まり、日本からアメリカに逆輸入されました。

 「LOHAS(ロハス)」という言葉は、ハワイの「ALOHA(アロハ)」と綴りがほとんど一緒で、大変響きの言葉です。

 LOHASは、地球の持続可能性が問われるこれからの時代において、大変いいコンセプトこれからのなので、大事にしたい言葉ですね。

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「ソトコト」CO2排出権付き定期購読

 環境省が推進する国民運動「1人1日1kgCO2削減」チャレンジ活動の応援キャンペーンとして、Lohas(ロハス)文化の発信基地である雑誌「ソトコト」(木楽舎)が、CO2排出権付き定期購読のキャンペーンを始めました。

 これは、月刊誌の「ソトコト」(800円)を1年間定期購読すると、購読者に対して、1人1日1kgX365日=365kgのCO2排出権貢献証明書をプレゼントしてくれるというものです。

 この排出権は、最終的には国に寄贈され、京都議定書上の日本の実績に計算されるそうです。

 「ソトコト」の雑誌名はアフリカ語で「木の下で」(スローに生きよう!)という意味だそうです。最近、僕が気に入って読んでいる雑誌です。

 ナマケモノみたいにハンモックに寝転がって「ソトコト」を楽しく読むだけで、「1人1日1kg」のCO2が削減できちゃうことになりますから、ズボラな人には最適なCO2削減チャレンジ活動になりますね。

 環境省の「チャレンジ宣言」の選択枝に「『ソトコト』を買う」を加えて欲しいと思うほどの、ヒットなアイデアです。

 こういう斬新なアイデアがいろいろ出ると、地球温暖化防止の活動も楽しみながら行えるように思います。

 ビックマックの150円という応援キャンペーンも面白いですが、こっちは食べ過ぎるとカラダ環境が悪化してしまいます。

 ほかの企業さんも「ソトコト」みたいな良いアイデアを考えて欲しいですね。

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台風9号 地球温暖化と台風の強大化

 台風9号が関東を直撃して、今は桐生市あたりを北上しています。

 中心気圧975hp、最大瞬間風速50メートル、分類が「強い」の台風です。

 記憶では、しばらく前の台風は、日本列島に近づくにつれて弱ってきて、中心気圧が990hpとか、995hpなど、だんだんショボくなってしまうものが多かったように思いますが、最近の台風は今回のように日本列島に近づいても元気一杯で困ってしまうものが多いようです。(ただし、これは、ちゃんと調べたわけではありません。)

 昨夜のNHKのニュースによると、台風は海水の温度が27度以上であれば勢力を維持するそうで、現在、日本列島のすぐそばの海水の温度も27度以上あるので、勢力が衰えないそうです。

 そのことを聞いて、僕は、地球温暖化と台風の強大化のメカニズムが分かりました。

 このまま地球温暖化が進めば、当然、海水温度も高まり、日本列島にじゃんじゃん勢力の強い台風が来るのではないかしらん。

 2年前の夏、僕が成田からシカゴ行きの飛行機に搭乗する際、待合いのテレビで「巨大なカトリーナ・ハリケーンがアメリカに近づいている」ことを報じるCNNのワールドニュースを見ました。

 それから十数時間後、シカゴに着いたときは、テレビで、ミシシッピ川が氾濫して、家が流されている画面が放映されていました。

 その後、アメリカに滞在している間じゅう、カトリーナによる災害がずっとニュースで流されていました。だけど、テレビを見る限り、カトリーナに対して国や地域全体で事前に備えをする、または地域の方に備えを促すような対策が取られた様子はありませんでした。(実際には、予想進路にあたる住民の方ご自身は必死に備えをされたと思いますが。)

 これからの日本も、住宅や町づくりなど、常日頃から、巨大台風に耐えられるような準備をする必要があるように僕は思います。

 

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1人1日1kgCO2削減

 国が進めている「1人、1日、1kgCO2削減」チャレンジ運動というものがあります。

 これは、環境省のチームマイナス6%のホームページ(http://www.team-6.jp/try-1kg/try-1kg.html)から、CO2削減のために自分が出来る生活の工夫をいくつか選んで「チャレンジ宣言」をすると、その工夫毎にCO2の削減値が表示された「私のチャレンジ宣言」という用紙が作成され、これを携帯して、自分のやるべき工夫を常にチェックする、というものです。

 僕はさっそく、冷房の温度を2度上げる、車のアイドリングを止める、車のスタートを急発進せずふんわり発進する、などを選んで、1日1028gのCO2削減にチャレンジしています。

 さらに、この国民運動を盛り上げるために、いろいろな企業が『「1人1日1kgCO2削減」応援キャンペーン』を始めています。

 チャレンジカードを掲示すると、協賛企業がさまざまな特典を提供してくれるのです。

 今日の新聞では、日本マクドナルドさんが、ビックバーガーの値段を150円にしてくれる、との記事が掲載されていました。松下電器さんは、チャレンジ宣言カードのデータをメール送信すると、植樹を一本行ってくれるそうです。

 チャレンジ運動をする人はちょっとしたお得感も味わえますので、ぜひ皆さまもチャレンジされたらいかがでしょうか。

 企業の応援キャンペーンは http://www.team-6.jp/try-1kg/ouen/ を参照下さい。

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